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遠山郷の神社探訪(霜月祭りについて) 1

10月31日-11月2日
の2泊3日で、南信州・遠山郷で開かれた、藤原事務所主催の「遠山郷の休日」に参加してきました。
そこで、どんなことがあったのか、というのは現地駐在の藤原事務所の社員・荒井茂樹さんが、遠山郷にいこうというブログで紹介しています。
また、遠山郷ファンで月に2-3度は遠山詣でをしている、塩尻在住のワイノさんのブログでも今回のイベントの詳細が見れます。

僕も写真はいっぱい撮ったのですが、逐一時間を追って記事にUPするのはやめて、
今回1日の午前中まわった遠山郷の神社探訪に絞って書きます。

その前にちょっと木沢小学校について書いておこう。
藤原事務所関連の行事で遠山郷にいったときは、地元にある木造の旧木沢小学校が拠点になります。児童数の減少で平成11年に廃校になった小学校を地元木沢地区の住民の方々が、地元と訪問者の交流拠点として整備し、自由に見学・利用できるようになっています。
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各教室は、思い出教室・遠山森林鉄道資料館・遠山山の会展示室・霜月祭り展示室・ETC・・・・の展示スペース
になっており、藤原先生の蔵書がぎっしりつまった図書室や、授業に使う部屋も用意されています。
体育館は大人数での講演会・コンサートを開けるようになっていますし、みんなで調理したものを食べる食堂として利用されるときもあります。
体育館の一部は「仮眠室」として仕切られており、ゲストは宿泊することもできます。
また、体育館と校舎の間には食事室があり、ここが実はこの小学校で最も重要な団欒の場として機能しています。夜な夜な地元のおじさんたちと訪問者が怪しい酒宴を開いており、これが楽しくて遠山郷に足繁く通うリピーターも増加中。

・・・・かくいう僕もその一人です。藤原先生もそうかもね・・・。

★霜月祭りについて。

霜月祭りについては、遠山観光協会のページなどに詳しく紹介されていますが、簡単にいうと「日本全国のカミサマと地元のカミサマをお招きしてお湯に入ってもらい、一年のケガレを落としてリラックスしてもらう」お祭りです。
宮崎駿監督のアニメ「千と千尋の神隠し」の湯屋(油屋)のモチーフになった祭りだそうです。

かくいう僕もまだ祭りそのものは未体験なのですが、伝え聞くところによれば、霜月祭りは夕方から始まって翌朝夜が明けるころまでの徹夜の「寒い・煙い・眠い」祭りだそうです。神社の拝殿に据えられた大きなカマドでお湯を沸かし、そのまわりで伝統の面(おもて)をつけて八百万の神々に扮した氏子衆が様々な舞を舞う神事が行われます。002


遠山でも山間地の例に漏れず、過疎化でこの伝統ある祭りの継承が年々困難になってきていますので、一部の神社では地区外の人にも「特別氏子」として祭りに参加できるようにしています。
藤原事務所では、12月6日に行われる熊野神社の霜月祭りに特別氏子として参加することを呼びかけており、僕も参加するつもりでおります。

藤原直哉さんによると、平安時代以前の非常に古い古神道に、真言密教の要素や、戦国時代に滅びた地元の豪族・遠山氏の鎮魂などの要素が加わったものだそうですが、「百聞は一見に如かず」といいますので、今年の霜月祭りを実際に見て体験して感じてみたいと思っています。

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