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秋の家族ハイキング 守屋山

秋晴れの10月16日、かねてから気にかかっていた守屋山(守屋さん)に3人で登ってきました。

守屋山は南アルプス(赤石山脈)の北端にある標高1650mの山で、山麓には古代の豪族物部守屋を祀る里宮と山頂には奥宮があります。

日本列島を東西に貫く地質学上の重要な断層である「中央構造線」沿いにある山で、山頂からは眼下に諏訪湖、まわりは北アルプス・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳連峰などを望むことができる素晴らしい展望の山でした。

日本の古代史=特に仏教伝来のころ、仏教をうけいれるか否かについて豪族が争っていた次代、崇仏派の蘇我氏によって滅ぼされた物部守屋(もののべもりや)の残党が都から中央構造線沿いにこの地に移り住んだといわれています。

物部氏; ウィキペディアより

物部氏(もののべうじ)は河内国の哮峰(現・大阪府交野市か)にニニギノミコトよりも前に天孫降臨したとされるニギハヤヒミコトを祖先と伝えられる氏族。元々は兵器の製造・管理を主に管掌していたが、しだいに大伴氏とならぶ有力軍事氏族へと成長していった。五世紀代の皇位継承争いにおいて軍事的な活躍を見せ、雄略朝には最高執政官を輩出するようになった。

さて、家族登山のほうですが、朝8時前に自宅を出て中央高速で諏訪ICまで走り登山口(伊那市高遠 古屋敷)の守屋神社里宮についたのは10時ころでした。

地図;

コースは地図の守屋神社がスタート→守屋神社奥宮→守屋山西峰→守屋神社奥宮→守屋山登山道入り口→守屋山登山口バス停→守屋神社
の周回コース

Map

諏訪湖SAにて

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守屋神社里宮

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拝殿

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本殿

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里宮周辺は清浄な雰囲気でよかったです。

特別に「気」を感じることのできる方にはそういう気を感じられるパワースポットなのかもしれませんが、僕はその手の波動を感じる力がないので、、気持ちいい場所だなあ・・・くらいの感想です。

登山はここから標高差400mの急登、樹林帯の中をゆっくり登って約2時間で東峰山頂につきました。登山道はよく踏まれており地図をしっかりみれば間違うことはありませんが、ただ森林浴散策コースの案内板の道標のせいで、登山路を間違いそうな箇所が一箇所ありました。

腰掛松

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あちこちに古い石碑がありました。

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東峰山頂 12時到着

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守屋神社 奥宮

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山頂にある岩磐(いわくら)を祀ったものでしょう。

「祠の石を谷底に放り落として、守屋の神を怒らせると雨が降る」という言い伝えがあり

諏訪側・伊那側両方の住民により、雨乞い神事のために度々祠が破壊されたため、昭和40年代にこのような鉄柵が設けられたらしい。

祀ってあるというより、守屋の神が本気を出して怒りださないように「封印してある」ような感じがしました。この祀り方はなんだか間違いみたいだなあ、と感じました。

山頂からの展望

東側 八ヶ岳

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北西 北アルプス ↓ 中央は槍・穂高

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西~南西 中央アルプス駒ケ岳 →  Dscn1402

南側 南アルプス ↓

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山頂で昼食をとったあとは、西峰を往復しました。標高は西峰のほうが高く、一等三角点がありました。

西峰山頂 珍しいripponとのツーショット(kaopon撮影) ↓

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ripponは去年の秋 大渚山という山に山小屋の会のみんなとハイキングに行ったとき転んで手首を骨折したのですが、一年たってまた登山ができるようになってよかったです。手首が治るのに半年かかったがまだ違和感は残っているようだ。

kaoponも去年の秋に立山(大汝)に僕と二人で登って以来 一年ぶりに一緒に山歩きをしました。1年でだいぶ成長したなあと実感しました。口が達者になって文句が増えた(笑)

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下山は来た道と違って、東山麓へ。

途中市民グループで整備しているキャンプ場(避難小屋)を経由して杖突峠の登山口まで下山しました。

キャンプ場では地元の登山グループの方たちが「今夜はビバーク訓練」とかいうことでその準備(酒盛り)をしていました。

下山は午後3時。(そのあと僕だけ徒歩でスタート地点に車の回収にいきました。)

避難小屋↓

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かやぶきの東屋 ここの市民グループで作っているようです。

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下山路でみつけた リンドウ

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