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町内会の予算と国家予算

今日は休日。

来年度、町内会(38軒)の常会長というお役を頂戴します。

今年は会計を担っていまして、年度末が近いので今日は本年度会計の決算書と来年度の予算案を作っていました。

常会の予算は年間数十万円規模で、すべて自前の資金であり、町からの補助金などはないので全て町内会の裁量で使えるます。

まあ、この種の会計・行事は「例年通り」で執行されているのでマンネリと言えばマンネリなのですが、新規に事業を考えるのは面倒なので、僕も「例年どおり」でいきたいと思っています。

でも! 例年通りにできるかなあ?

本日藤原直哉さんからいただいたメール ↓  以下引用

みなさん、おはようございます。
インフルエンザが流行していますがお元気にお過ごしでしょうか。


今日の日経新聞が伝えるように、いよいよ日本政府は払うお金がなくなりつつあります。今のままだと夏前に資金ショートします。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E3E2E6E18DE0E0E2E3E0E2E3E3819A93E2E2E2

国会で予算関連法案が通らないからですが、今の政治情勢では通る気配もありません。そのため今年前半は大きな政局になると考えられます。好き嫌いの離合集散ではなくて、どうやって日本を立て直すかというグランドビジョンのもとでの政界再編をやらなければならない状況です。

わたしもNPOの活動などを通じていろいろ働きかけをやっているところです。しかし政府サービスの一部停止あるいは公務員給与の支払い遅延、地方政府への影響なども大いにありうる事態ですので、みなさんそれぞれ状況にはよくご注意ください。

変化がありましたらその都度お知らせしてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

藤原直哉 拝

引用おわり

いよいよ世情も煮詰まってきたようです。

民主党政権が予算成立できないまま、統一地方選挙で大敗北し、「投げ出し解散」てな状況になれば、泥沼の大混乱がはじまりそうです。

上記メールにあるように、国家予算関連の資金の大幅な滞りや、国際金融資本による日本売りなどこれまでにない経済危機が訪れそうです。

現在の為替レートでは、日本の円は世界各国の全ての通貨に対し「円高」状態になっており、それは輸出企業にとっては不都合かもしれませんが、食料・資源を安く買えるということでいえば、我々消費者は恩恵を受けている=まだ本当の危機を迎えていない、のだと思う・・・本当の危機は円高から円安に振れたときに始まると思います。

年末年始の記事ニュートラル にも書きましたが、デフレからインフレへと反転し、スタグフレーション、ハイパーインフレーションへとエスカレートする可能性もあるわけです。

あらためて残されたわずかな期間にできるだけの準備をしておかなければなりません。

話を元にもどして、町内会の行事や予算についても、当初は去年どおりの予算執行体制でいくしかないけれど、「世情の変化に伴い弾力的に対応します」、と、自治会員の皆様にも年度始めに宣言しておくべきかなあと思っています。

・・・・どこまで理解していただけるか???ですが・・・・

今度の混乱は、ほとんどの人にとって想像の範囲を大きく逸脱したものになるでしょうから。

まあ。やるしかないでしょうね。

秋11月に「親睦会」という恒例行事があり1軒あたり5000-6000円の予算で日帰り温泉と飲み会の予算を組んでいるのですが、5000円の予算でカップ酒と乾き物ちょびっとしか買えない・・・なんて急激なインフレは経験したくないものですなあ。

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