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マンネンタケ(霊芝茸)の栽培 1

4月16-17日に遠山郷に行ってきました。小嵐稲荷神社の春祭り参拝と、マンネンタケ栽培の原木調達がその目的でした。

遠山のイサムさんに調達していただいた、キノコ原木(ミズナラ)
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この木にマンネンタケの菌を植え付けて、キノコの発生を待ちます。

マンネンタケ
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今、植菌して上手く菌が育てば今年の夏にキノコの発生が見込まれるということです。
このキノコは漢方薬の霊芝(レイシ)というキノコです。
免疫力UPの効果で癌に効くらしいですが、その薬効は???未経験なのでなんとも言えません。
ただ、昔僕が田舎暮らしの具体的な道を探していたころ、導いてくださった五井野正博士というかたが、このキノコとトチバニンジンというウコギ科の植物の根から抽出した自然薬で、チェルノブイリの放射能汚染に苦しむ人たちの治療に当たり、おおいに効果があったという話は聞いております。GOP(五井野プロシジャー)という名の薬だそうです。)
その処方はこちら。特許申請がでていますので、僕はこのキノコを販売する気は毛頭ありません。あくまでも自家消費用です。まあ、お茶がわりにでも飲みますかな・・・(以前飲んだときは、とても苦いものだったような記憶があります。)
霊芝 で検索するとたくさんの栽培業者のページがヒットしますが、トチバニンジン=チクセツニンジンの地下茎とあわせて抽出するのが五井野先生の処方の特徴のようです。トチバニンジンの入手のために今年は低山歩きをたくさんすることになりそう・・・・それだけでも健康になりますね。

かつて五井野先生の近くにいたころ(1980年代前期)、「日本は原発に囲まれている。将来日本の原発は必ず大事故を起こし、日本人は皆放射能を浴びることになる、放射能汚染で癌がでるようになったときはこの薬があるからな」という話を何度かお聞きしました。

本当は梅の古木に出る天然の黒い霊芝が一番薬効があるらしいが、この際そんな貴重なものは入手不可能なので、栽培方法が確立されている赤霊芝の原木栽培にチャレンジです。

シイタケ栽培によくあるようなタネ駒ではなく、オガ菌による短木栽培です。
タネ菌はこちら。大貫菌蕈 (おおぬききんじん)
本当は原木を釜で蒸して殺菌してから植菌する、「短木殺菌栽培」が一番失敗がないらしいが、大がかりだし時間も道具もないので次善の栽培方法である短木栽培にしました。

ほだ木(一本1m)を6等分にカット
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切るときに出たおが屑4リットルと米ぬか2リットルをよくかき混ぜて
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タネ菌(1リットル)を投入
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タネ菌です。↓
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タネ菌+おが屑+米ぬか よくかき混ぜて、水を加えて湿らせ原木の木口に塗りつけます。
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短木2個でサンドイッチ状にはさんでならべます
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乾燥防止に布地とすだれをかぶせて仮伏せ完了。乾燥しないよう3-4日に一度水まきをして6月くらいまで菌を育てて、その後地面に伏せこみ(本伏せ)します。
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本伏せのころまた記事をUP予定です。

・・・・でも一個も発生しなかったらどうしよう?


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小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
http://hiroakikoide.wordpress.com/
です。ぜひご覧ください。

4月20日 文部科学省が福島県の小学校の被爆許容線量を 3.8マイクロシーベルト/毎時
に設定したことのとてつもない不当性について熱く語っておられます。
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コメント

yuponさんこんにちは。

こちらは桜がやっとこれから咲きそうです。(現在はまだ蕾です。)

 今年も肥料(田んぼの隅に山盛り)が届き、今日の休みはぼちぼちとカミさんと二人でまいていました。
休みの日に気長にやります。

 さて、ご質問ですが。
マンネンタケの事はこちらでも了解済みですが。
「チクバニンジン」とは「トチバニンジン」の事と
解釈してよろしいでしょうか?

 カミさんがyuponさんのブログを見て、この件について質問してくれと言っておりました。


 3年ほど前につくったお味噌(江戸時代の味噌玉)
ぼちぼち食べ始めています。通常の製法のお味噌とは違い、「ワイルド」な味わいですが、なかなか味わい深いものです。日本人の食の原点ですね。

 これからの放射能まみれの生活では、貴重なサバイバル食になりそうですね。

 ここのところ地震が「派手には来ませんね」
嵐の前の静けさでしょうかね。何事なければいいのですが、国のトップの偉い方々の対応を見ていると、
「一般人は間引きの対象でしか見ていない」そんな
感じがしてなりません。

「現場を知っている」「人の傷みが分かる」
そんな人がトップに立ってもらいたいものです。

多分そうなるように、神様が間引くかもしれませんね。


 丸沼には雪がたっぷりとあり、連日スキー・ボーダー連中が滑りに来ています。(連中は滑ることが無上の喜びのようです。羨ましい人種です)

投稿: 群馬の藤康 | 2011年4月21日 (木) 20時34分

藤康さん、こんにちは。

× チクバニンジン
○ トチバニンジン

です。本文も訂正しました。

群馬の山ではトチバニンジンはいっぱい生えていますか?
あるようならぜひ採取してください。採取適期は秋9-10月ころだそうです。

放射能対策はありとあらゆる手を打たねばなりません。微生物しかり、マンネンタケしかり。
僕もトチバニンジンは探しますが、もし手に入らなければ分け合いたいです。

投稿: yupon | 2011年4月21日 (木) 21時16分

 コメントの返信ありがとうございます。

うちのカミさんが「野草博士」なもんで、感心するくらい山に行くと、いろいろな「お宝」を見つけてきます。 マンネンタケは我が家の林にあるとのこと、
トチバニンジンは、焼酎漬けの30年ものからいろいろあるそうです。 ご参考まで。

投稿: 群馬の藤康 | 2011年4月22日 (金) 19時19分

こんにちは。大竹といいます。
こちらには、放射性物質や放射線そのものの対処を色々調べていて辿り着きました。
食べ物や乳酸菌などを調べている中で五井野プロシジャーなるものと五井野博士の事を知りました。
GOPは煎じて飲むとのことで、お茶のティーバッグのような物があり、簡単に利用できるとあったので、入手方法を探してましたが、国内では自作しかないのですね。
自分がうつ病と診断されてから、体調不良に苦しむ毎日で、自然の中で薪を使った生活や小規模の畑を持つなど、田舎生活?をしたいと思っていた所なので、ここは頑張って材料から作るしか無いのかな・・・と思った所です。

一日のうち、数時間しか調子のいいときが無いので、どこまで頑張れるかが、子供や家族の命に関わるかと思うと、博士の薬が一般的に入手できるようになって欲しいところです。

栽培、うまくいくと良いですね。

失礼しました。

投稿: 大竹 | 2011年6月14日 (火) 15時43分

大竹さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

GOPは市販されていないのではないでしょうか。

五井野博士主催の講演会や研修会などに参加すると入手の可能性はあるかもしれませんが、「講演会や研修会などに参加する」こと自体が、あまり一般公開されていないのでかなりハードルが高いのではないかと思います。

この辺の事情については、かつて僕は博士の周辺におりましたし、ずっと五井野博士の言動をウォッチングしておりますので、ある程度の推測で語っております。

ただ、GOPの処方(特許)は公開されております。
それを作って販売することはできませんが、自家用に作ることは可能でしょう。本当にそれが必要ならば作ればよいと思ってチャレンジしてます。

要は
マンネンタケ と トチバニンジン とカワラタケ を用意して(6:3:1) それを煎じればよいのですが、原材料を集めるのが困難なのです。

五井野博士はかつての研修会などで、「将来必ず必要になるから」として「天然黒霊芝」を研修会のお土産として配ったりしていたようです。

天然黒霊芝は入手困難ですが、赤霊芝なら栽培できます。霊芝(マンネンタケ)については、先日の記事に続いて、本日地面に伏せこむ「本伏せ」作業をしました。次回記事にてUPします。

投稿: yupon | 2011年6月15日 (水) 20時20分

yuponさん
コメントの返事ありがとうございます。

>五井野博士はかつての研修会などで、「将来必ず必要になるから」として「天然黒霊芝」を研修会のお土産として配ったりしていたようです。

研修会に参加された方々などが、このような事態に備え、氏の妙薬を準備していてくれたら・・・と願うばかりになってしまっています。

元々、色々な事を考え過ぎてしまう性格?障害?なので、原発事故のせいで色々な事に手がつかない状態で・・・

なので、放射性物質に汚染される事は覚悟?諦め?て、普通の生活の様な状態に戻して、その中で被曝に対する対処をしながら生活しようかと考えています。

話が変わりますが、先日とうとう起きましたが、長野の方で大きめの地震がありそうで、気になっています。yuponさんの辺りでは大丈夫だったでしょうか。

投稿: 大竹 | 2011年7月 2日 (土) 11時11分

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